今日誕生日の人は多いです、みなさんおめでとうございま〜す!
浮田久重ちゃん・磯部さちよちゃん・岩橋由里子ちゃん・西田静香ちゃん・さとめぐ・横浜の小川・中牧昭二氏・吉田竜夫さんなど・・・
昨日取り上げたこの問題ですが、夜勤から帰ってきて見てみるとマンズが5・6になってました、問題上では6・7でした、出勤直前に大急ぎで書いたため間違えてしまいました、おっちょこちょいですみません。
さて、職場でも取り上げてみたのですが、9ピン支持がダントツです、そうですね、手筋というか教科書的には9ピンですよね、三色を念頭において打つわけです。
ただ、番組を見てる限りではこの問題は正解は何か!というよりはあなたの好みは?という問いのようです。
まあ、プロの1番人気も9ピンなんですが、ボクはよほどのことが無い限りピンズには手をかけません、6ソーを切ります、もちろん7ソーからでもかまいませんけど。
というのは、この手牌はツモ順が書いてないですけど、ピンズを力強くツモってきたことが容易に想像できる手牌ですよね、だとしたらその勢いに乗ってピンズでもう1メンツを確保するのが筋だと思います。
もちろん一通になる4ピンがベストですが、安目の7ピンでも平和ドラドラは保証されているわけで、不確定要素の高い三色に固執する必要は無いと思います。
それに三色に向かうと自分で2枚使っているドラ筋の5・8ソーがもう1枚必要になりますよねぇ、それがキツイような気がします。
実際ここに5ソーが来ちゃったらアンコにしちゃえばいいんだから、6・7ソー落としでのロスは8ソーだけになります。
ちなみに照屋友季子ちゃんはマンズの両面落としを主張。(無理矢理アイドルネタにします)
ドラをもう1枚引き入れてさらに一通という強欲な狙い(笑)なんですが、もしかするとこれが勝ち組なのかもしれません。
なんていうか、パッと見の雰囲気だとマンズの両面が死メンツくさいんだよね、いかにも引けなさそう感じ、論理的でなくて申し訳ないけど・・・
その印象があるからボクもホントはマンズを落としたいんだけど、それだと受けが狭過ぎるからそこまで踏み込めずソーズに手をかける次第です。
実はボク的にはこの手牌はピンズに手をかけた時点でおしまいだとまで思っているんだけど、職場でそれを主張したらかなりの反対意見をいただきました、まあこれはボクの麻雀上での信念に基づいた意見なんですけど。
あっ、プロの2番人気は5ソーです、そりゃあ、これが1番手広いもんねぇ、ボクは連荘が義務づけられている局でまだ場が煮詰まっていないという状況であればこれを切ります。
三色狙いなら1ピンとかもありなような気がします。私はマンズ切りますけど。
僕はこういう時はドラ受けを外しません。三色は固執しませんねぇ。ピンフドラ3、あわよくば三色狙いです。(笑)僕のパターン的には9ピン切って5ソーツモって、8ピン切ると大体他家に当たられます。(笑)これが僕の麻雀です。(泣)(笑)<br>まぁ、でも実際の局面では何をツモったか等で変わると思いますけどね。
僕も同じです。< 6・7ソー切り